面接時間の何分前に会社の受付けに行けばよいか?
地味に意見が分かれる話ですが、早く行き過ぎると面接官も迷惑だから5分前!という意見も多いです。
そして、このページでは それは危険であるという経験談をしたいと思います。
モフジマの会社に面接に来た主婦のお話
– 面接時間30分前 –
面接に来た主婦 「早く着きすぎた。喫茶店で時間を潰して5分前に会社に入ろう」 |
面接に来た主婦 「すみません、10時に面接の予約をさせて頂いてます山田と申します」 |
受付の女性 「ご案内しますね、少しお待ちください」 |
面接に来た主婦 「え!?」 |
面接担当 「すみません、他の皆さんの迷惑になりますので今日はお引き取りください」 |
私は、5分前に面接に来たと思ったら、遅刻していました。
何を言っているか分からないと思いますが、私も何をされたのか分かりませんでした。
面接に来た主婦 「私、遅刻してません、ちゃんと5分前に来ました!」 |
面接担当 「でも、現実に遅刻ニャーゴじゃないですか」 |
何故、彼女は遅刻扱いになったのか
答え : 受付の案内がモタついたから
面接に来た主婦 「・・・そんな つまらないオチですか」 |
面接担当 「はい」 |
面接時間の5分前着には、こういう恐ろしさがあります。
応募者多数の面接の場合、1人や2人の遅刻、すっぽかしは珍しい事ではありません。土砂降りの日なんて特に確率が上がります。
なので、私は何の感慨もなく、遅刻の人は待たずに時間になったら面接を始めます。
そして、応募者多数の面接の場合、1人1人の面接希望者に意識は行きません。自分のミスではない事柄が修正されずに処理されてしまう事も。
まあ、受付の子が途中で気づいて、私に事情を説明しに来たので遅刻の濡れ衣は晴れましたが
面接時間の5分前に到着は危ないなぁ~と思った一件でした。
- 私の推奨は10分前です。(受付時間が指定されてる場合は除く)
- あまり早く来すぎる方は、気遣いが足らない感じはします。
- ちなみに私は面接に遅刻してきた人を絶対に採用にしません。
以上、面接に5分前に行くのは危険!という経験談でした。