タウンワークといえば、学生アルバイト、フリーター向きというイメージ
昔、何度か求人を出してみた結果、学生とフリーターの応募が大半という結果だったので、主婦狙いな私は しばらく利用しておりませんでした。
あれ?と思ったタウンワーク、3つの良さ
※ フリーペーパーではなくWEBサイトの話。
直観的に操作しやすいデザイン
不思議な事に パート、アルバイト向けの求人サイトってデザインやレイアウト、文字の大きさなどが旧世代な感じのサイトが多いんですよね。
分かりにくいし、使いづらい。予算がいっぱいあるだろう大手企業でも そんな感じ。
そういう意味の「操作しやすさクオリティー」はダントツでNO1だと感じました。
絞込機能に主婦が必要とする項目が揃っている
主婦(主夫)歓迎、一般事務など。
これらはパート希望の主婦にとって一番需要があるのに 項目がないサイト多いんですよ。
事務職って一番人気の職種なのに何故、検索項目を付けないんですか? |
事務というチェック項目がないサイトは、「ミス」とか「気が付いてない」という理由ではなくて、そんな項目を設けられるほど求人件数が揃ってないという事情。
真面目にパート先を探した事のある方は、ご存じでしょうが「ホールスタッフ」「清掃」「介護」などの職種は いくらでも載ってるけど、事務は すごく比率が少ない。
余計なノイズを排除して 見たい求人だけ見れるというのは時短になるし、ストレスがない。
サイトによっては「事務」って条件にチェック入れてるのに、しれ~と事務以外の求人を表示してくる所もありますが、タウンワークはそんな事もなく、ノイズ除去性能が高い。
もちろん、エリア別検索も細かい地域指定が可能。この機能は 近所で仕事を探したい主婦にとっては絶対条件。
京都を例に挙げると 「京都市」までしか指定できないサイトなんて論外。「京都市」の「上京区」まで指定できて始めて有用なサイトと言える。
「一般事務」+「まかない・食事補助」で探してみた。
事務員で土日休みで飯まで食わせろというのは無理な要求でした。そりゃそうか。
でも、ページを切り替えずに「ないよ、そんな求人!」と教えてくれるのは親切設計。
そもそも最大手企業だから 抱えている求人量が違う
たぶん、今でも抱えてる求人広告の比率は、学生、フリーター向きの「アルバイト」な求人が多いと思います。
ただ分母の求人掲載量が多さと 絞込機能の優秀さで使えるサイトになってるな~と昨日思いました。
まとめ
昔は今ほどWEBでの求人って効果なかったからノーマークでした。ひさしぶりに求人出してみようかな。